「EXP MAP通信」3号目お届けしています!🎉

EXP MAP通信 2025夏号のおすすめポイントをいくつか挙げてみますね:

  1. 大阪・関西万博特集 – パビリオン紹介やイベント情報、アクセスガイド
  2. 訪日外国人向け「旅のエチケット」 – 観光庁が策定した旅行マナーの英語・繁体字版
  3. インバウンド対応店舗インタビュー – 株式会社ダンシンダイナーの取り組み
  4. 訪日外国人アンケート結果 – 人気の観光スポットやおすすめの場所
  5. 日本コンシェルジュ協会の活動 – 定例会の様子と観光業への貢献
  6. 次号の予告 – 大阪版(秋号)の発行スケジュール・広告募集情報

どの部分が特に気になりましたか?

次号は8月!お楽しみに~

「EXP MAP通信」2号目お届けしています!🎉

今回の紙面のおすすめポイントをいくつか挙げてみますね:

  1. 勝尾寺の記事
    8世紀創建の歴史ある寺院「勝尾寺」の記事が掲載されています。「勝ちダルマの寺」として知られ、訪日外国人の間でも人気の高い観光スポットです。
    参拝者数の増加や訪日外国人の感想、寺の観光に対する考え方などを年行事(寺務統括責任者)の小嶋様に伺いました。
  2. ハラル&ヴィーガン料理特集(関西版)
    日本各地のハラル&ヴィーガン料理を紹介する特集ページがスタートしました。京都と大阪の店舗情報が掲載されており、多様な食文化を体験できる内容になっています。
  3. 訪日外国人の旅行予算
    各国出身の観光客の旅行予算をまとめた情報が載っています。例えば、オーストラリア出身の観光客は予算が約97万円など、興味深いデータが掲載されています。
  4. 訪日外客数の増加
    訪日外国人数の年間推移や2024年の過去最多記録について、統計データがグラフ形式で分かりやすく紹介されています。
  5. 「COOL JAPAN」の紹介
    NHKBSの番組「COOL JAPAN」でEXP MAPが特集されたことが記載されており、外国人視点で日本の魅力を掘り下げる内容が紹介されています。
  6. 新たな特集ページの開始(東京版)
    築地場外市場を含む東京の3エリア(新宿・銀座・築地)の特集ページと築地場外市場では7店舗でEXP MAPが設置されており、観光客がアクセスしやすい環境が整っています。

どの部分が特に気になりましたか?

次号は6月!お楽しみに~

紙好きの皆さま、お待たせしました!「お知らせがWEBばかりでちょっと寂しいなぁ…」と思ったこと、ありますよね?
そんな声にお応えして、12月から「EXP MAP通信」を定期発行スタートしました!🎉

これからは、ニュースや取り組みの情報やマップの編集部についてを紙の温かみとともにお届けします。

vol.01の紙面ですがこんな紹介や↓

ほかにもこんなピックアップニュース掲載してます。

  1. 新しい卓上什器が完成! オリジナルの卓上什器を考案・デザインし制作しました。ご希望の施設様には無料でご提供しますので、お気軽にお問い合わせください。
  2. メディア紹介 NHK BSの「COOL JAPAN発掘!かっこいいニッポン」でエクスプローラーマップが紹介されました。テーマは「無料」で、12月2日に放送予定。
  3. エクスプローラーマップの流通 流通場所の一番多い設置先は宿泊

次号は3月!お楽しみに~

こんにちは、株式会社エースキューブの相澤です。
長いコロナ禍を経て、また街に訪日外国人が戻ってきましたね。
ってことで急いで多言語メニューを用意する、または翻訳機を使って翻訳をするなど工夫している方も大勢いらっしゃると思います。
今回は、インバウンドに携わって15年が経ち、そこで得たノウハウをご紹介したいと思います。

多言語メニューで大切なことは、「伝わる翻訳」をすることです。

ここ大阪の名物料理と言えば「たこ焼き」。
今では台湾、香港、タイ、シンガポール、インドネシアでも「Takoyaki」が販売されていますがアジア圏以外では、まだまだ未知の食べ物。
そこで直訳をして「Grilled Octopus」としてしまうと、「タコのグリル焼き」となってしまい見た目と大きく乖離してしまいます。
そもそも「Takoyaki」と記載したところで意味は通じないです。
たこ焼きとは、「小麦粉と卵、だし汁で作った生地に、小さく切った生タコを入れて焼いた軽食」と説明すると、とても親切丁寧な説明になります。
アレルギーへの配慮や宗教上の問題もあるので、調味料も注意しなければなりません。
たこ焼きのソースはイスラム国では禁止されている調味料が入っているので、ハラルソースも現在は用意されています。

インバウンド対応とは、全世界へ対応する。

難しく説明する必要はありません。
何がどのように調理され、どんな調味料が入っているか明確にするだけです。
出来上がった写真を記載するのも、どんな食べ物なのか想像できるのでオススメです。